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CLUBOMORIとは?

ABOUT

■設立趣旨

JR東日本大森駅は、2026年6月12日に開業から150年を迎えます。
それはすなわち、大森というまちが150年を迎えるということ。

​これまでに培われてきた人々の交流による文化の積み重ね、それこそがこのまちの財産であり、魅力である。
そう考え、この素晴らしき歴史と今のこのまちを未来につなげるため、「CLUB OMORI(クラブ大森)」というプラットフォーム(場)を活用し、大森愛溢れる人達のお力を集結しながら、このまちの魅力を伝え、交流を生み出し、大森界隈を盛り上げていきます。

■設立経緯

大森駅前東口広場である、イーストテラスでのイベントなどを実装する「イーストテラス実行委員会」が基本となって、大森駅開業150年を機に、イベントのような非日常を作り上げるだけでなく、日常である「場」を作りたいと生まれました。

■CLUB OMORIの活動

大森の歴史、面白い人、文化、グルメ、おススメスポット、トリビア、大森にある企業(働く人)などに注目し、WEBサイトやSNSだけでなく、リアルな場所も利用して発信していきます。同時に受信機能も用意することで、まちのリアルな声を集め、それを元にまちの人たちと一緒に交流の場を生み出していきます。

また、CLUB OMORIのクラブ活動は、世の中にある部やクラブとは全く違うもの。その「日」限りで参加できる、その「日」集まった人たちで楽しむ。1日限りの体験を用意します。
1日限りなので、いつ参加しても、通りかかりだけの参加でもOK。 

例えば、まちを掃除したり、一緒に歌ったり、踊ったり、まちの記憶を一緒に語ったり、お店やイベントの手伝いをしたり、ときにはAIを一緒に勉強したり。個人、企業、学校等、誰でも主催者にも参加者にもなれます。

■CLUB OMORIが目指す世界

「CLUB OMORI(クラブ大森)」は、五つの「C」をテーマとしています。
大森の魅力を発信するにとどまらず、多様な視点を集め(Collective)、垣根を超えて集まれる場を大切にし(Community)、人々の交流や文化が育まれる機会(Chance)を創出しながら、地域に関わる皆さまと共に、未来へと歩んでまいります。

そして、そんな交流を通じて小さな挑戦(Challenge)があふれ、こうした日々の営みを文化とし(Culture)、感謝の想いを込め、誰もが何度でも訪れたくなる、心豊かなまちを目指します。

■メンバー構成

メンバー:アトレ大森、キネカ大森、入新井図書館、大森北1丁目町会・大森東口商店会(旧大森イーストテラスフェスタ主催者)、大森銀座商店街、スマイル大森、NPO法人大森まちづくりカフェ、大森本場乾海苔問屋協同組合、マイケル
発起人:OMORI FAN CLUB、東日本旅客鉄道株式会社 大森駅
事務局:OMORI FAN CLUB
中間支援組織・専門人材:都市環境計画研究所

© 2025 CLUB OMORI

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